【遺言】天国の両親へ 〜素晴らしい兄たちを育ててくれた感謝と、タイ二重生活への決意〜

遺言

はじめに:新しいカテゴリー「遺言」について

こんにちは、セカンドライフ倶楽部の芳樹です。

当サイトに今回から新しく「遺言」というカテゴリーを設けました。遺言と聞くと重苦しい法的な手続きを思い浮かべるかもしれませんが、私がここで綴りたいのはそうしたものではありません。

これからのセカンドライフへの決意、そして大切な人たちへの感謝を、時の流れの中で少しずつ言葉として残していくための場所です。その第一回目として、すでに他界した天国の父と母への手紙を綴らせてください。

天国の父と母へ

お父さん、お母さん。

私がもうすぐ定年を迎え、新しい人生のステージに進もうとしていること、空の上から見てくれているでしょうか。

お父さんは生涯を仕事に捧げ、定年と同時に病に倒れてしまいましたね。自由な時間を楽しむことなくこの世を去ったお父さんの背中から、私は「人生は無限に続くものではない」というとても重い事実を学びました。だからこそ、私は残りの時間を後悔なく生きたいと強く思うようになったのです

そして何より、お父さんとお母さんに心から感謝したいことがあります。それは、いつも一人暮らしの私を気にかけて、いざという時に支えてくれる素晴らしい兄たちを育ててくれたことです。少し風変わりな弟の挑戦を呆れずに応援してくれる兄たちがいるからこそ、私は安心して新しい挑戦に向かうことができます。本当にありがとう。

体験の数だけ、時間は長くなる

私は、「体験の数だけ時間は長くなる」と信じています

ただなんとなく過ごすよりも、新しい体験やワクワクする時間を積み重ねた人の方が、限られた人生の時間を長く、そして深く生きることができるはずです。私はこれから、お父さんたちが残してくれたこの信州の家を守りながら、タイと日本を行き来する二重生活(デュアルライフ)を始めます。

これからの生活資金は、死に至るまで広大な砂漠を歩く時の「水」のようなものです。まずはしっかりと節約し、よく考えて大切に管理する必要があります。それでも、山頂からの美しい景色を見るための体験には、使うべき時にしっかりと使っていきます。

信州とタイの二つの拠点を行き来し、泥臭くもリアルに体験を積み重ねていく私の道のりを、これからも空から見守っていてください。

同世代の皆さんへ

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。

私と同じように50代、60代を迎え、これからの「時間」や「お金」の使い方について考えている方も多いのではないでしょうか。海外移住や二拠点生活といった特別なことでなくても、ご自身の物差しで日々を楽しみ、充実した生活を送るためのヒントを、このサイトから少しでも見つけていただければ幸いです。

これからも、日本とタイの二重生活の様子や、それに向けた泥臭い準備の実務をリアルに発信していきます。同じようなライフスタイルを目指す方々と、このプラットフォームを通じて繋がっていけたら嬉しいです。

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